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一般企業において研修の一部として、AEDの取扱いを学ぶケースが増えてきている。安全・安心の社会への貢献として考えてきている企業も増えてきている。
安心を与えるという意味で、銀行の職員がAEDの取扱いを学ぶ場合もある。
●記事
室蘭信金6店舗で緊急時に備えAED設置、蘇生法学ぶ / 北海道
室蘭信用金庫(岩田勝司理事長)はこのほど、本店はじめ5支店の計6店舗に自動体外式除細動器(AED)を設置した。地域の公共機関として緊急事態に備え、安全・安心な社会づくりに貢献する。
本店営業部と中島、東町、高砂、幌別、白老―の5支店。今月1日に設置した。AED導入に合わせて職員を対象にした講習会は、14日の高砂支店を皮切りに始まっている。
16日に本店で開かれた普通救命講習会には職員30人が参加。室蘭市消防署入江支署の救急救命士ら4人が講師を務めた。実技を中心に、AEDを取り入れた心肺蘇生(そせい)法を学んだ。
職員らは「除細動が1分遅れると生存率は7〜8%低下する」「胸にパッドを張るときも胸骨圧迫はやめないで」など、署員の説明にうなずきながら真剣な表情で取り組んだ。「AEDは魔法の機械ではない。あくまで心臓の震えを取る機械です」という署員の説明に聞き入っていた。
本店営業部の宇田英生さんは「緊急事態に陥ったときに対応できるようさらに勉強したい」と話していた。
講習会は、18日まで、各支店で実施され計165人の職員が受講、マスターする。
室蘭民報 2008年4月18日(金)朝刊
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