トップページ救急救命士 関連ニュース救急搬送で29病院に断られ89歳女性死亡 大阪府富田林市

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大阪府富田林市で25日未明、嘔吐などの体調不良を訴えて救急搬送された89歳の女性が、大阪府内の29病院に受け入れを断られ、約2時間後に市外の病院で死亡した。

受け入れ可能な医療機関を探している間に、救急車内で様態が悪化し、心肺停止の状態に陥ったのだ。


●概要

24日 夕方から体調不良を訴える。
25日 4時49分 家族により救急要請。
   4時57分 救急隊傷病者に接触
        意識あり、酸素投与開始

    この間、29病院、計34回受け入れ要請

   6時40分 同府河内長野市の病院に収容
        出血性ショックにて死亡


●受け入れ要請拒否の理由

 「急患がいるので対応できない」
 「満床でベッドに余裕がない」
 「かかりつけ以外の患者は診られない」
 など

 2007年12月28日 読売新聞 より


●一言

救急搬送の際に、病院による受け入れ拒否による「たらい回し」が問題になっている。受け入れ先の病院には諸事情があるにしろ、救急隊は懸命に受け入れ先の医療機関を探している。

大事なことは、この世にたった一つしかない大切な命を守ることなはずである。いわゆる「たらい回し」をなくすにはどうしたらいいのだろうか。

行政の問題なのであろうか。病院の問題なのであろうか。救急医療制度の問題なのであろうか。


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この記事へのコメント
1.  都筑てんが    2008年01月01日 00:46
どうもこんばんは。都筑てんがと申します。

自分としては「ああ、やっぱりか」って感じです。
今後、このような事態が何度も続くだろう…と思っていましたので…。

もう、どこの病院もパンク寸前…というかパンクしてるんですよね…。

正直、「受け入れ不能(×受け入れ拒否 ×たらい回し)」な病院が40とか50とか行っちゃっても不思議じゃないな…って思ってます。

この件に関するブログを色々と見ていて、「何のための救急なんだよ、急患を診れない病院は救急の看板を外せよ」みたいな事を言っている人が結構いましたが…。

多分、その人の言う通りに、救急に携わる医療関係者も、救急病院自体も消えていくんじゃないかな…と思う自分がいます。

今年も「医療崩壊」は止まらない、そう思う自分がいます。
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